【FX】暴落の頻度と対処法【そんな起こりません】

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こんにちは、あゆむです。

 

投資を始める方にとって暴落って気になりますよね。

結論から言うと、暴落ってそんなに起こりませんし、対処もできます。

今回はその辺を書いていこうと思います。

 

 

目次

 

 

 

暴落の怖さ

暴落するときって想定外の損失を被り、破産してしまうイメージがありませんか。

こういうのも、なんの対策も練っていなければ実際起こります。

 

しかし、FXでは「ストップロス」というシステムが存在しており(SLって呼ばれたりします)、これによって許容できる範囲内で損失を限定することができます。

ざっくり例えますが、1回の取引で1万円以上損したくない場合、1万円の損失が出たら損切りできるように「ここまで逆行したら損切りしてくれ!」っていう設定ができます。

 

基本的に、SLを入れずに勝ち続けているトレーダーは居ないと思って大丈夫です。

 

で、暴落の怖いところなんですが。

スピードの速すぎる暴落や暴騰の場合、SLを超えたところで決済されることがあり、その結果許容範囲以上の損失を抱えることがあります。(これは業者のサーバーの問題です)

ましてやSL入れてなければ完全に退場ですね。FXはやめとけっていう方がよく言うことと同じ体験をすることになります。

 

 

暴落、暴騰が起こる頻度

正直こんな値動きが起こること自体かなり稀ですし、僕自身4年以上トレードしてますが自分が取引してるときにこんなことが起こったことはありません。

そして資金管理をしっかりしていれば一撃で借金するようなことはまず起こりません。

 

で、こうした値動きが起こりやすいタイミングは下記です。

・経済指標発表時

・薄商いの時期(年末年始など)

 

こういったときはトレードを控える、あるいはロットサイズを小さくすることが大事です。

これだけでも被害に遭う確率はかなり減らせると思います。

 

 

暴落の対処法1

対処法として、「ゼロカットシステム」を導入している業者で取引することで、最悪のパターンである借金というリスクをゼロにできます。

ゼロカットシステムとは、元本以上の損失はチャラにしてくれる制度のことです。

これで借金のリスクは消えますね。記事最下部で書いてるオススメ業者もゼロカットシステムを採用しているので興味のある方は是非。

 

 

暴落の対処法2

2つ目の対処法として、「運用資金を総資金の○○%にする」というものです。僕もそうしていました。

例えば総資金が100万円あって、FXの口座に入れている資金が20万円とします。

この場合、運用資金は総資金の20%となりますね。

これで上記の暴落の対処法1でお伝えしたゼロカットシステムを採用している業者で取引する場合、どれだけ損しても20%以上損することはない、ということです。

こうした運用方法は比較的安全な運用と言えるでしょう。

 

 

まとめ

今回の記事で書いたように、対策は結構ある+救済システムもある、ということが分かってもらえれば大丈夫です。

それでも優しい世界ではありませんが、必要以上に怖がる必要はないです。

逆にこういったやり方はちょっと考えればわかるはずなのですが、何も考えずにやっていればこういったことも起こるってことです。自業自得ですね。

今回の記事で書いていることはぜひ真似してください。

少なくとも頭の隅に置いていてもらえればうれしいです。

 

 

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